こんにちは。
熊本で外構・ｴｸｽﾃﾘｱ・ｶﾞｰﾃﾞﾝをﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ・施工する
『ｵﾚﾝｼﾞｶﾞｰﾃﾞﾝ🍊』広報の中山です。

いつもは元気いっぱい

当店オレンジガーデンで施工させて頂いた
熊本県内のお庭づくりや外構工事について
発信させて頂いておりますが…
本日は、なかなかこちら（オレンジガーデンホームページ）では

発信していない弊社熊宮庭苑の公共工事についてのお知らせです。

8月4日に報道公開されました
熊本城の「宇土櫓素屋根鉄骨工事、戌亥櫓崩落石材回収工事」。

上記、熊本城戌亥（いぬい）櫓台石垣の回収工事を
東洋・川尻・熊宮建設工事共同企業体にて受注しました。

RKK NEWS DIG　より引用。

8月4日（金）、復旧工事のため素屋根（すやね）の設置作業が進む、熊本城の宇土櫓（うとやぐら）が報道陣に公開されました。～（中略）～

また、7月に始まった戌亥櫓（いぬいやぐら）の石垣の回収作業も公開されました。番号が付けられた石垣の石のうち最も大きいものは、重さ約2トンに及ぶということで、クレーン車を使って慎重に作業が進められていました。

引用はここまで。

—

工事に先立ち5月に安全祈願が行われました。

安全祈願の様子

7年前の熊本地震で崩落した約770平方メートルの石垣。
その落ちた石の回収工事です。

「熊本城」のfacebookによりますと

石材回収では一石ずつ丁寧に回収し、崩落状況や使用されていた石材などを記録し、今後の調査研究や復旧工事に活かしていきます。

とのことで、これから復旧に向けて
様々な意味をもつ大切な工事であることが分かります。

工事は来年2月末に終了予定です。
安全に、何事もなく終了することを心より願っております。
 

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