354 【ｶﾞｰﾃﾞﾝﾘﾌｫｰﾑ工事】 合志市 S様邸 | 熊本
おうち時間が増えたことでお庭のリフォームを考えられており、庭の雑草・芝の管理が追い付かないこと、元々あったタイルテラスのタイル面が暑い日に熱くなりすぎていたことにお悩みだったS様邸のガーデンリフォームをご紹介します。
サンロードシティでのお買い物後、たまたま立ち寄られた当店モデルガーデンの天然木そっくりのウッドデッキ『Takasho エバーエコウッドリアル』に一目惚れされたS様。偶然その時にプランナーの青山よりお声掛けし、今回のご縁となりました。
タイルテラスも十分な広さはありましたが、以前よりも長くお庭で過ごして頂けるように、できる限りウッドデッキのスペースを広く設けました。もちろんウッドデッキには『Takasho エバーエコウッドリアル』を使用。高級感も木のぬくもりも感じられる材質は居心地のよい空間を演出し、広々とした「第二のリビング」が誕生しました。
暑い日や雨の日など、お天気に左右されずにお庭・ウッドデッキの上で快適に過ごせるように屋根と日除けを完備しました。テラス屋根は『三協アルミ 木調テラス・バーゴラ ナチュレシリーズ「ナチュレN」独立タイプ オレンジチェリー』。木組み感があり、ナチュラルな木調がお庭をより優しい雰囲気で包んでくれます。屋根は紫外線カット率 約100％のポリカ屋根、日除けはホワイト。清潔感がある白はどんより雨の日も気持ちを晴れやかにしてくれそうですね。
お孫さんの為に専門家の祖父様が作られたお手製のブランコ。テラス屋根の柱の位置をプランニング時に微調整しつつ、安全なブランコを設置されました。他にも施主様にて室外機カバーやガーデンシンク、目隠しフェンスをDIYで高くされたりと、居心地の良さや使い勝手、安全面に配慮されつつご自身好みのお庭をつくり上げられています。
そしてブランコの奥に見えるのは、足腰に負担なく小スペースでも植栽や菜園を楽しめると大人気の『Takasho ベジトラグ』。コロナ禍で需要が高まり、かなりお待ちいただきましたが無事にお届けできました。サブ写真1枚目をご覧になると分かって頂ける通り、お花やグリーンがお好きな奥様が日々大切に育てられています。お花はとっても華やかで綺麗で、菜園は実りが楽しみです。
腰壁にはS様が長年使われたいとお手元にお持ちだったナチュラルなお庭にぴったりのガラスブロックを入れました。お庭全体のイメージとも良く似合い、S様の想いも重なり、温かみのある素敵なワンポイントになっています。世界に1つだけの自分のお庭だからこそ、こういったお気に入りのアイテムを加えて愛着のあるお庭づくりを行うのも良いですよね。
