植栽が生き生きと映え、お庭全体が明るく華やかな印象になりました熊本市南区にお住まいのお客様邸の植栽リフォームをご紹介します。
お庭のシンボルツリーとして親しまれていたオリーブが枯れてしまったため、今回の工事では伐採・抜根を行い、新たに落葉樹のハナミズキを植樹しました。春には美しい花、秋には赤い実や紅葉と四季折々の表情を楽しめるシンボルツリーです。
玄関ポーチへ続くステップ横の既存花壇では、大きく育った実生木2本を伐採・抜根しました。その後、鵜沼砕石を敷設し、既存のドラセナやヤブランはそのまま活かしながら、新たに下草類をバランスよく植え込みました。
また、居室前のテラス側にある既存花壇も同様に鵜沼砕石を敷設。既存のヤブランは株を整理し、新たな下草類を組み合わせることで、すっきりとした印象に仕上げています。
実生木(みしょうぼく)とは、種から発芽して育った木のことです。
例えば、植栽の実が落ちたり、風が運んで来たりして、種が土に入り、春に発芽して何年もかけて成長した木は実生木です。
また、鳥が木の実を食べ、消化されずに排出された種が地面に落ち、条件が整うことで発芽して育つ場合もあります。このように、鳥が運んだ種から自然に育った木も実生木と呼ばれます。
実生木は意図せず生えてくることが多く、気付かないうちに大きく成長してしまうケースもあります。そのまま放置すると、建物や塀の近くで根が張ったり、景観や植栽のバランスを崩したりすることもあるため、早めの対処がおすすめです。
1期目の外構リフォーム工事で施工させていただいた物置の両サイドにある既存花壇スペースにも鵜沼砕石を敷設し下草類を植え込みます。花壇に敷いた鵜沼砕石は、自然石ならではの落ち着いた風合いで植栽を美しく引き立てるだけでなく、雑草の発生や植物への泥はねを軽減する効果も期待できます。管理のしやすさにも配慮しながら、植栽の魅力が際立つ、明るくモダンな花壇へと生まれ変わりました。
建物周りには雑草対策を施しました。既存の人工芝や平板は撤去・処分し、新たに防草シート240と6号砕石を敷設しています。
防草シート240は、強雑草とされるスギナやチガヤにも対応した高耐久タイプ。雑草の発生をしっかり抑え、美しい状態を長く保ちます。
また、不要なものを撤去して砂利敷きとしたことで、建物周りがすっきりとした印象になり、バックヤードへの移動もスムーズになりました。
採用したグリーンビスタ®防草シート240は透水性にも優れているため、雨水が溜まりにくく、水たまりやぬかるみができにくいのも特長です。快適で管理しやすい建物周りへと生まれ変わりました。