COLUMN
お庭のことなら「庭木のプロフェッショナル」におまかせください!
敷石で判断する施工の善し悪し
違いが解りますか?
普段、無造作に思える敷石の並びですが、そこにも良い施工と悪い施工があります。
絵の左が良い例、右が悪い例です。この違いがわかりますか?
左は大小の石を全体にちりばめられていて、バランスも良いです。石と石との間隔も均一で、うまくはまっています。反対に、右では縁に大き目の石がかたまり、中に小さな石が固まっています。その為間隔も不ぞろいでバランスがとても悪くなっています。
基本的なことですが、意外とこういった例が多いようです。
オレンジガーデンの敷石は無駄のない配置にこだわっています
-
1. 敷石加工前
写真の素材は御影石で、和風によくマッチするテクスチャを持っています。
厚さは8cmで、耐久性もバッチリです。
-
2. 敷石現場加工
当社の代表自ら敷石を加工している写真です。
綿密な測量を行い、御影石を1つ1つ丁寧に切断していきます。
-
3. 敷石配置
切断した御影石を配置していきます。
綿密な測量のおかげで、ほとんど修正なく配置ができている状態です。
-
4.敷石完了
敷石配置完了です。
隙間なくびっしり配置された御影石で、見栄えのよいアプローチが完成しました。